宮崎アニメの暗号(新潮新書)

青井汎/著
配信開始日: 2007/12/14
価格:660円(税込)
新潮新書
エッセイ・随筆 芸能・エンターテイメント 雑学 TTS(読み上げ)対応
作品カナ:ミヤザキアニメノアンゴウシンチョウシンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-610079-6
『もののけ姫』のあのシーンには「隠し絵」が埋め込まれている――ナウシカ、ラピュタ、トトロ、千と千尋……宮崎アニメに仕掛けられた暗号を解読せよ! 
『もののけ姫』のあのシーンには「隠し絵」が埋め込まれている――ナウシカ、ラピュタ、トトロ、千と千尋……日本人なら誰もが観たであろう宮崎駿アニメ。その表層のエンターテインメント性に惑わされるな。全ての作品にはさまざまな「仕掛け」が巧みに隠されている!!  「カオナシ」が表すものは……「ナウシカ」は聖女じゃなくて……「湯婆婆」のあのタマネギ頭は……そして、多くの作品に共通する「母の不在」の意味するものとは――暗号を一つ一つ解読していくと宮崎アニメが真に訴えるものが見えてくる! 本書とともに、宮崎駿が仕掛けた暗号を解読せよ。

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青井汎(アオイ・ヒロシ) プロフィール

1963(昭和38)年、和歌山県生まれ。早稲田大学法学部卒業。民俗学、精神病理学から歴史、SF、ミステリ、幻想文学にいたるまで、その関心領域は広い。現在は会社勤めの傍ら、複数のペンネームで執筆活動を行っている。『宮崎アニメの暗号』が初の著作となる。

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