博士の愛した数式(新潮文庫)

小川洋子/著
配信開始日: 2010/08/01
価格:484円(税込)
新潮文庫
文芸一般
作品カナ:ハカセノアイシタスウシキシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-121523-5
ぼくの記憶は80分しかもたない――。記憶力を失った博士と家政婦と息子の切なく暖かい奇跡の物語。寺尾聰主演の映画原作。
[ぼくの記憶は80分しかもたない]博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモが留められていた──記憶力を失った博士にとって、私は常に“新しい”家政婦。博士は“初対面”の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた。数字が博士の言葉だった。やがて私の10歳の息子が加わり、ぎこちない日々は驚きと歓びに満ちたものに変わった。あまりに悲しく暖かい、奇跡の愛の物語。寺尾聰主演の映画原作。

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小川洋子(オガワ・ヨウコ) プロフィール

1962(昭和37)年、岡山県生れ。小説家。早稲田大学第一文学部卒。1991(平成3)年「妊娠カレンダー」で芥川賞受賞。『博士の愛した数式』(読売文学賞、本屋大賞)、『薬指の標本』『いつも彼らはどこかに』『生きるとは、自分の物語をつくること』(河合隼雄との対話)はじめ多くの小説・エッセイがあり、海外にも愛読者を持つ。芥川賞選考委員、河合隼雄物語賞選考委員など。

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