松本清張(マツモト・セイチョウ)
(1909-1992)福岡県小倉市(現・北九州市小倉北区)生れ。給仕、印刷工など種々の職を経て朝日新聞西部本社に入社。41歳で懸賞小説に応募、入選した『西郷札』が直木賞候補となり、1953(昭和28)年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞受賞。1958年の『点と線』は推理小説界に“社会派”の新風を生む。生涯を通じて旺盛な創作活動を展開し、その守備範囲は古代から現代まで多岐に亘った。
書籍一覧
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けものみち(上下)合本版(新潮文庫)2023/09/221,386円(税込)
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なぜ「星図」が開いていたか―初期ミステリ傑作集―(新潮文庫)2022/07/28781円(税込)
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砂の器(上下)合本版(新潮文庫)2021/07/221,430円(税込)
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黒革の手帖(上下)合本版(新潮文庫)2021/07/221,232円(税込)
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名札のない荷物(新潮文庫)2012/09/01528円(税込)
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聖獣配列(下)(新潮文庫)2012/09/01781円(税込)
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聖獣配列(上)(新潮文庫)2012/09/01781円(税込)
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岸田劉生晩景(新潮文庫)2012/09/01484円(税込)
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喪失の儀礼(新潮文庫)2012/09/01616円(税込)
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溺れ谷(新潮文庫)2012/09/01616円(税込)
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地の骨(下)(新潮文庫)2012/09/01781円(税込)
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地の骨(上)(新潮文庫)2012/09/01781円(税込)
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鴎外の婢(新潮文庫)2012/09/01616円(税込)
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分離の時間(新潮文庫)2012/08/01616円(税込)
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かげろう絵図(下)(新潮文庫)2012/08/01781円(税込)