日韓がタブーにする半島の歴史(新潮新書)

室谷克実/著
配信開始日: 2011/11/25
価格:660円(税込)
新潮新書
ノンフィクション一般
作品カナ:ニッカンガタブーニスルハントウノレキシシンチョウシンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-610360-5
「文明は半島から来た」なんて大ウソ! 古代史の常識がひっくり返る。
古代日本は朝鮮半島から稲作などの先進文化を学び、国を発展させてきた――という〈定説〉は大嘘である。半島最古の正史『三国史記』には、新羅の基礎を造ったのは倭人・倭種、中国の『隋書』には、新羅も百済も倭国を文化大国として敬仰していたと明記されているのだ。日韓古代史の「常識」に異議を唱え、韓国の偏狭な対日ナショナリズムと、日本のあまりに自虐的な歴史観に歪められた、半島史の新常識を提示する。

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室谷克実(ムロタニ・カツミ) プロフィール

1949(昭和24)年東京都生まれ。評論家。慶應義塾大学法学部卒。時事通信社で、政治部記者、ソウル特派員、宇都宮支局長、「時事解説」編集長などを歴任。2009年より評論活動に入り、著書に『悪韓論』『呆韓論』『日韓がタブーにする半島の歴史』などがある。

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