ろくろ首の首はなぜ伸びるのか―遊ぶ生物学への招待―(新潮新書)

武村政春/著
配信開始日: 2012/02/24
価格:660円(税込)
新潮新書
ノンフィクション一般
作品カナ:ロクロクビノクビハナゼノビルノカアソブセイブツガクヘノショウタイシンチョウシンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-610148-9
ドラキュラ、人魚、モスラ、カオナシ、ケンタウロス……。最新生物学で正体を暴く!
ドラキュラはなぜ日光で灰になってしまうのか。モスラはどうやって呼吸しているのか。人と魚が合体して人魚になる過程、カマイタチの鎌の成分、カオナシが食べた生物の声になるメカニズムとは――。古今東西の「架空生物」の謎を最新生物学で解き明かす。読み進むうちに頭が柔らかくなること間違いなし。仮想と現実、冗談と本気、奇想と学問が大胆に結合した「遊ぶ生物学」がここに誕生!

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武村政春(タケムラ・マサハル) プロフィール

1969(昭和44)年三重県津市生まれ。名古屋大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。東京理科大学大学院科学教育研究科准教授。専門は分子生物学、生物教育、複製論。著書に『ろくろ首の首はなぜ伸びるのか』『脱DNA宣言』『DNAの複製と変容』など。

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