変見自在 習近平と朝日、どちらが本当の反日か(新潮文庫)

高山正之/著
配信開始日: 2020/02/14
価格:539円(税込)
新潮文庫
社会 政治 外交 エッセイ・随筆
作品カナ:ヘンケンジザイ10シュウキンペイトアサヒドチラガホントウノハンニチカシンチョウブンコ
シリーズ名: 変見自在
紙書籍ISBN:978-4-10-134600-7
吉田調書、慰安婦等、国益を毀損する朝日新聞の歪曲報道を叩き、歴史の真実を暴く。
中韓の領土主張、日本企業に対する米国の根拠なき賠償請求――ただでさえ敵は多いのに、珊瑚落書、吉田調書、慰安婦以外にも朝日の捏造や誤報は枚挙に暇がない。韓国機、全日空、李香蘭、コスタリカ……。国家国益を毀損し続ける自虐報道の数々。習近平の発言「我我は平和を愛する民族」が可愛く見えてくる。歴史の真実に光を当てる大人気コラム集。『習近平よ、「反日」は朝日を見倣え』改題。(解説・福島香織)

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高山正之(タカヤマ・マサユキ) プロフィール

1942年生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から2007年まで帝京大学教授。著書に変見自在シリーズ『サダム・フセインは偉かった』『スーチー女史は善人か』『ジョージ・ブッシュが日本を救った』『オバマ大統領は黒人か』『偉人リンカーンは奴隷好き』『サンデルよ、「正義」を教えよう』『日本よ、カダフィ大佐に学べ』『マッカーサーは慰安婦がお好き』『ロシアとアメリカ、どちらが本当の悪(ワル)か』『習近平と朝日、どちらが本当の反日か』『朝日は今日も腹黒い』『トランプ、ウソつかない』『習近平は日本語で脅す』『韓国への絶縁状』『中国は2020年で終わる』『コロナが教えてくれた大悪党』『中国への断交宣言』『バイデンは赤い』『新聞は偉そうに嘘をつく』(いずれも新潮社)『日本人よ強かになれ』(ワック)など多数。

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