深夜特急5―トルコ・ギリシャ・地中海―(新潮文庫)【増補新版】

沢木耕太郎/著
配信開始日: 2020/09/01
価格:649円(税込)
新潮文庫
ノンフィクション一般 ルポルタージュ
作品カナ:シンヤトッキュウ05トルコギリシャチチュウカイシンチョウブンコゾウホシンパン
シリーズ名: 深夜特急
紙書籍ISBN:978-4-10-123532-5
見よ!あれがヨーロッパの灯だ! ついにボスポラス海峡を渡り、欧州に到達。
アンカラで〈私〉は一人のトルコ人女性を訪ね、東京から預かってきたものを渡すことができた。イスタンブールの街角では熊をけしかけられ、ギリシャの田舎町では路上ですれ違った男にパーティーに誘われて……。ふと気がつくと、あまたの出会いと別れを繰り返した旅も、いつのまにか「壮年期」にさしかかり、〈私〉はこの旅をいつ、どのように終えればよいのか、考えるようになっていた――。高田宏氏との対談「旅を生き、旅を書く」を収録。「あの旅をめぐるエッセイV 書物の漂流」が新たに追加された【増補新版】。※本電子書籍は、令和二年九月発行の新潮文庫(新版)を底本としています。

関連記事

購入サイト

沢木耕太郎(サワキ・コウタロウ) プロフィール

1947年、東京生れ。横浜国大卒業。ルポライターとして出発し、鮮烈な感性と斬新な文体で注目を集める。『若き実力者たち』『敗れざる者たち』等を発表した後、1979年『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、1982年『一瞬の夏』で新田次郎文学賞、1985年『バーボン・ストリート』で講談社エッセイ賞を受賞。1986年から刊行が始まった『深夜特急』三部作では、1993年、JTB紀行文学賞を受賞した。ノンフィクションの新たな可能性を追求し続け、1995年、檀一雄未亡人の一人称話法に徹した『檀』を発表、2000年には初の書き下ろし長編小説『血の味』を刊行している。2006年『凍』で講談社ノンフィクション賞を、2014年『キャパの十字架』で司馬遼太郎賞を受賞。近年は長編小説『波の音が消えるまで』『春に散る』を刊行。ノンフィクション分野の作品の集大成として「沢木耕太郎ノンフィクション」が刊行されている。

この著者の書籍

ノンフィクション一般のおすすめ書籍

ルポルタージュのおすすめ書籍

新潮文庫のおすすめ書籍

ページの先頭へ