経営者―日本経済生き残りをかけた闘い―(新潮文庫)
新潮文庫
経済
経営
ノンフィクション一般
伝記・人物伝
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:ケイエイシャニホンケイザイイキノコリヲカケタタタカイシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-101382-4
紙書籍ISBN:978-4-10-101382-4
経営者は国家の未来を握る。日本を代表する18人のリーダー。彼らの葛藤と決断を描く!
経営者は国家の命運を握る。土光敏夫、中内功、小倉昌男、藤田田、稲盛和夫、鈴木敏文、出井伸之、柳井正、豊田章男、孫正義――。“伝説の経済記者”と称された著者がその目で見、時に熱く言葉を交わした男たち。業界に革命を起こした者。社を隆盛へと導いた者。そして、判断を誤った者。戦後日本と日本経済を語るうえで欠かしてはならない18人のリーダー。彼らの志、葛藤と決断を描く。
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永野健二(ナガノ・ケンジ) プロフィール
1949(昭和24)年生れ。京都大学経済学部卒業後、日本経済新聞社入社。証券部記者、兜クラブキャップ、編集委員としてバブル期の様々な経済事件を取材する。その後、日経ビジネス編集長、編集局産業部長、日経MJ編集長として会社と経営者の取材を続け、名古屋支社代表、大阪本社代表、BSジャパン社長などを歴任。単著に『バブル 日本迷走の原点』『経営者 日本経済生き残りをかけた闘い』、共著に『会社は誰のものか』『株は死んだか』『宴の悪魔 証券スキャンダルの深層』『官僚 軋む巨大権力』などがある。