人間の絆(下)(新潮文庫)

サマセット・モーム/著、 金原瑞人/訳
配信開始日: 2021/10/28
価格:1,045円(税込)
新潮文庫
イギリス文学
作品カナ:ニンゲンノキズナ02シンチョウブンコ
シリーズ名: 人間の絆
紙書籍ISBN:978-4-10-213031-5
生よ、おまえの「とげ」はどこにある? あなたは最後、ページをめくるのが惜しくなる。
イギリスに戻ったフィリップの前に、傲慢な美女ミルドレッドが現れた。冷たい仕打ちにあいながらも青年は虜になるが、美女は別の男に気を移してフィリップを翻弄する。追い打ちをかけられるように戦争と投機の失敗で全財産を失い、食べるものにも事欠くことになった時、フィリップの心に去来したのは絶望か、希望か。モームが結末で用意した答えに感動が止まらない20世紀最大の傑作長編。

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サマセット・モーム(Maugham,William Somerset) プロフィール

(1874-1965)イギリスの小説家・劇作家。フランスのパリに生れるが、幼くして両親を亡くし、南イングランドの叔父のもとで育つ。ドイツのハイデルベルク大学、ロンドンの聖トマス病院付属医学校で学ぶ。医療助手の経験を描いた小説『ランベスのライザ』(1897)が注目され、作家生活に入る。1915年発表の『人間の絆』、1919年発表の『月と六ペンス』は空前のベストセラーとなった代表作である。

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金原瑞人(カネハラ・ミズヒト) プロフィール

1954(昭和29)年岡山県生れ。翻訳家、英文学者。法政大学社会学部教授。著書『翻訳エクササイズ』『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』『サリンジャーに、マティーニを教わった』のほか、サリンジャー『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年』、モーム『月と六ペンス』『人間の絆(上・下)』、ヘミングウェイ『武器よさらば(上・下)』、カート・ヴォネガット『国のない男』、アレックス・シアラー『青空のむこう』など訳書多数。

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