異常に非ず

単行本
文芸一般
ミステリ
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作品カナ:イジョウニアラズ
紙書籍ISBN:978-4-10-327727-9
紙書籍ISBN:978-4-10-327727-9
残忍な殺人犯を生んで育てたのは母性か女性か社会か。
昭和54年大阪、猟銃を持って銀行に侵入し、四人を殺害して立て籠もった花川清史は香川からヘリで駆け付けた母の説得を拒絶し、射殺された。事件解決後、新聞記者は犯人の生涯を掘り起こし、母は問い直し、愛人は振り返る。『ホテルローヤル』『家族じまい』などで親子、愛憎を描いてきた著者がその究極に迫る長篇小説。
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桜木紫乃(サクラギ・シノ) プロフィール

1965(昭和40)年、北海道釧路市生れ。2002(平成14)年「雪虫」でオール讀物新人賞を受賞。2007年同作を収録した単行本『氷平線』でデビュ一。2013年に『ラブレス』で島清恋愛文学賞、『ホテルローヤル』で直木賞を、2020(令和2)年に『家族じまい』で中央公論文芸賞を受賞した。他の著書に『硝子の葦』『ワン・モア』『起終点駅(ターミナル)』『無垢の領域』『蛇行する月』『ブルース』『霧』『裸の華』『氷の轍』『砂上』『ふたりぐらし』『光まで5分』『緋の河』『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー』『孤蝶の城』『ヒロイン』『彼女たち』『谷から来た女』『青い絵本』『人生劇場』など、エッセイに『おばんでございます』『妄想radio』がある。























