写真増補版 神の棄てた裸体-パキスタン・アフガニスタン編-

電子オリジナル
紀行・旅行
ノンフィクション一般
ドキュメンタリー
ルポルタージュ
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:シャシンゾウホバンカミノステタラタイ2パキスタンアフガニスタンヘン
シリーズ名: 神の棄てた裸体
シリーズ名: 神の棄てた裸体
28歳。旅をした。そこで見たものは、戒律から外れたイスラームの性――。著者撮り下ろし写真を大幅に追加した電子オリジナル編集版、パキスタン・アフガニスタン編!
28歳。旅をした。ベールに包まれたイスラームの深奥に踏み込むべく、ともに暮らし、ともに味わい、ともに笑う。そこで見たものは、戒律から外れたイスラームの性――。辺境の暗部を頭ではなく腹で書いた体験的ノンフィクションに、著者撮り下ろし写真を大幅に追加した電子オリジナル編集版、パキスタン・アフガニスタン編!
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石井光太(イシイ・コウタ) プロフィール

1977(昭和52)年、東京生れ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。国内外の文化、歴史、医療などをテーマに取材、執筆活動を行っている。2021(令和3)年『こどもホスピスの奇跡』で新潮ドキュメント賞を受賞。主な著書に『絶対貧困』『遺体』『「鬼畜」の家─わが子を殺す親たち』『43回の殺意─川崎中1男子生徒殺害事件の深層』『近親殺人─家族が家族を殺すとき』『ルポ スマホ育児が子どもを壊す』などがある。