ミッテランの帽子

アントワーヌ・ローラン/著、 吉田洋之/訳
配信開始日: 2019/01/18
価格:2,090円(税込)
新潮クレスト・ブックス
フランス文学
作品カナ:ミッテランノボウシ
紙書籍ISBN:978-4-10-590155-4
その帽子を手にした日から、冴えない人生は美しく輝きはじめる。
舞台は1980年代。時の大統領ミッテランがブラッスリーに置き忘れた帽子は、持ち主が変わるたびに彼らの人生に幸運をもたらしてゆく。うだつの上がらない会計士、不倫を断ち切れない女、スランプ中の天才調香師、退屈なブルジョワ男。まだ携帯もインターネットもなく、フランスが最も輝いていた時代の、洒脱な大人のおとぎ話。

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アントワーヌ・ローラン(Laurain,Antoine) プロフィール

1972年パリ生まれ。大学で映画を専攻後、シナリオを書きながら短編映画を撮り、パリの骨董品屋で働く。自分そっくりの18世紀の人物画を手に入れたコレクターをめぐる小説『行けるなら別の場所で』で作家デビューし、ドゥルオー賞を受賞。『煙と死』『ノスタルジーの交差点』に続く『ミッテランの帽子』でランデルノー賞、ルレ・デ・ヴォワイヤジュール賞を受賞、世界的に注目を集めた。『赤いモレスキンの女』も20か国以上の言語に翻訳され、ドイツ語版がベストセラーに、イタリア語版はジュゼッペ・アチェルビ賞を受賞した。フランスでは映像化の企画が進んでいる。

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吉田洋之(ヨシダ・ヒロユキ) プロフィール

1973年東京生まれ。パリ第3大学学士・修士課程修了、同大学博士課程中退。フランス近現代文学専攻。訳書にアントワーヌ・ローラン『ミッテランの帽子』、エリック・フォトリノ『光の子供』がある。

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