畠中恵(ハタケナカ・メグミ)
高知生まれ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学ビジュアルデザインコース・イラスト科卒。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。ほかに『ぬしさまへ』『ねこのばば』『おまけのこ』『うそうそ』『ちんぷんかん』『いっちばん』『ころころろ』『ゆんでめて』『やなりいなり』『ひなこまち』『たぶんねこ』『すえずえ』『なりたい』『おおあたり』『とるとだす』『むすびつき』『てんげんつう』『いちねんかん』『もういちど』『こいごころ』『いつまで』、ビジュアルストーリーブック『みぃつけた』(以上『しゃばけ』シリーズ、新潮社)、『ちょちょら』『けさくしゃ』(新潮社)、『猫君』(集英社)、『あしたの華姫』(KADOKAWA)、『御坊日々』(朝日新聞出版)、『忍びの副業(上)・(下)』(講談社)、『おやごころ』(文藝春秋)、エッセイ集『つくも神さん、お茶ください』(新潮社)などの著作がある。
書籍一覧
-
こいごころ(新潮文庫)2024/11/28737円(税込)
-
なぞとき2024/07/181,650円(税込)
-
もういちど(新潮文庫)2023/11/29737円(税込)
-
いつまで2023/07/201,595円(税込)
-
しゃばけ 4巻(完)2023/06/08726円(税込)
-
いちねんかん(新潮文庫)2022/11/28693円(税込)
-
こいごころ2022/07/211,540円(税込)
-
しゃばけごはん(新潮文庫)2021/11/27781円(税込)
-
またあおう(新潮文庫)2021/11/27649円(税込)
-
しゃばけ 3巻2021/07/08682円(税込)
-
てんげんつう(新潮文庫)2021/06/24693円(税込)
-
むすびつき(新潮文庫)2020/11/30693円(税込)
-
新・しゃばけ読本(新潮文庫)2020/04/03825円(税込)
-
とるとだす(新潮文庫)2020/04/03693円(税込)
-
けさくしゃ(新潮文庫)2020/04/03825円(税込)
関連記事
- 【書評】家業を継ぐリーダーの素質(2024年8月号掲載) 山本嘉兵衛
- 【書評】推し妖(あやかし)、久々の登場に歓喜!(2023年8月号掲載) みもり
- 【書評】日本ファンタジーノベル大賞の作家たち(2022年12月号掲載) 大森望
- 【書評】時代小説におけるシチュエーションコメディの名作(2022年8月号掲載) 錦織一清
- 【対談・鼎談】しゃばけとアニメとパンデミックと(2022年1月号掲載) 伊藤秀樹 × 榎木淳弥
- 【対談・鼎談】20周年記念スペシャルアニメ「しゃばけ」配信記念対談 前篇(2021年12月号掲載) 伊藤秀樹 × 榎木淳弥
- 【インタビュー】壁がなくなるまで、がんばるしかない。(2021年8月号掲載) 中村隼人
- 【書評】若だんな危機一髪!(2020年8月号掲載) 縄田一男
- 【書評】思わず胸が熱くなるほど若だんなの成長が感じられるシリーズ第十八弾(2019年8月号掲載) 末國善己
- 【書評】僕たちの〈かえるとこ〉。(2018年8月号掲載) 平野良
- 【書評】愛される宿命(2017年8月号掲載) 神楽澤小虎
- 【書評】祝『しゃばけ』ミュージカル化!『おおあたり 記念版』の謎に迫る(2016年8月号掲載) 長崎屋奉公人 あゆぞう/おこぐ&鳴家
- 【書評】全作品、違う魅力にあふれる驚異のシリーズ(2016年8月号掲載) 大森望
- 【インタビュー】ともに歩いて14年(2015年8月号掲載) 柴田ゆう
- 【書評】変わるもの、変わらないもの(2014年8月号掲載) 山口奈美子
- 【書評】感謝と資料(2014年1月号掲載) 畠中恵
- 【書評】祝『しゃばけ』1ダース記念 勝手に記者会見(2013年8月号掲載) ペリー荻野
- 【インタビュー】書くことを止められない物書きの性分(2012年12月号掲載) 畠中恵
- 【対談・鼎談】知らない世界は面白い(2012年7月号掲載) 相武紗季 × 畠中恵