兼原信克(カネハラ・ノブカツ)
1959年山口県生まれ。同志社大学特別客員教授、笹川平和財団常務理事。東京大学法学部卒業後、1981年に外務省入省。フランス国立行政学院(ENA)で研修の後、ブリュッセル、ニューヨーク、ワシントン、ソウルなどで在外勤務。2012年、外務省国際法局長から内閣官房副長官補(外政担当)に転じる。2014年から新設の国家安全保障局次長も兼務。2019年に退官。著書に『歴史の教訓』『日本人のための安全保障入門』など。
書籍一覧
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冷戦後の日本外交(新潮選書)2024/06/271,705円(税込)
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国家の総力(新潮新書)2024/06/171,012円(税込)
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官邸官僚が本音で語る権力の使い方(新潮新書)2023/03/17946円(税込)
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自衛隊最高幹部が語る台湾有事(新潮新書)2022/05/18990円(税込)
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核兵器について、本音で話そう(新潮新書)2022/03/17946円(税込)
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決定版 大東亜戦争(上下)合本版(新潮新書)2021/07/191,848円(税込)
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決定版 大東亜戦争(下)(新潮新書)2021/07/19946円(税込)
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自衛隊最高幹部が語る令和の国防(新潮新書)2021/04/19902円(税込)
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歴史の教訓―「失敗の本質」と国家戦略―(新潮新書)2020/05/22836円(税込)