日本のすごい味―土地の記憶を食べる―

単行本
エッセイ・随筆
グルメ
作品カナ:ニホンノスゴイアジトチノキオクヲタベル
シリーズ名: 日本のすごい味
紙書籍ISBN:978-4-10-306474-9
シリーズ名: 日本のすごい味
紙書籍ISBN:978-4-10-306474-9
土地を支えるおいしさに出会った!
その豊かさは、千年の都で海山で、人が生きてきた証し。伊豆のわさび。静岡のクラフトビール。岐阜の栗きんとん。京の豆餅。天橋立の缶詰。奈良漬。滋賀の熊鍋。大阪の蒲鉾。和歌山の梅干。高知の柚子。長崎・五島の手延べうどん。沖縄のイラブー汁。――静岡から沖縄まで、食エッセイの名手を驚嘆させた15の探訪記。
※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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平松洋子(ヒラマツ・ヨウコ) プロフィール

1958(昭和33)年、倉敷市生れ。東京女子大学卒業。2006(平成18)年『買えない味』でBunkamura ドゥマゴ文学賞、2012年『野蛮な読書』で講談社エッセイ賞、2022(令和4)年『父のビスコ』で読売文学賞を受賞。ほかの著書に『おもたせ暦』『食べる私』『肉とすっぽん 日本ソウルミート紀行』『おあげさん 油揚げ365日』などがある。