尊皇攘夷―水戸学の四百年―(新潮選書)

片山杜秀/著
配信開始日: 2021/05/26
価格:2,200円(税込)
新潮選書
哲学・思想 歴史学 日本史
作品カナ:ソンノウジョウイミトガクノヨンヒャクネンシンチョウセンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-603868-6
天皇が上か、将軍が上か? 明治維新は、水戸学の究極の問いから始まった。
「水戸黄門」徳川光圀が天皇に理想国家の具現を見た中国人儒者・朱舜水を師と仰ぎ、尊皇思想が生まれる。幕末、挙国一致の攘夷を説く水戸の過激派・会沢正志斎の禁書『新論』が志士たちを感化し、倒幕への熱病が始まった。そして、三島由紀夫の自決も「天狗党の乱」に端を発していた。日本のナショナリズムの源流をすべて解き明かす!

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片山杜秀(カタヤマ・モリヒデ) プロフィール

1963年仙台市生まれ。政治思想史研究者、音楽評論家。慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。『音盤考現学』および『音盤博物誌』で吉田秀和賞、サントリー学芸賞を受賞。『未完のファシズム』で司馬遼太郎賞受賞。著書に『近代日本の右翼思想』『国の死に方』『クラシックの核心』『見果てぬ日本』『鬼子の歌』『ベートーヴェンを聴けば世界史がわかる』『皇国史観』等、共著に『平成史』等がある。

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