四半世紀を駆け抜けたキラ星「アイドル」爆笑取材秘話(新潮45 eBooklet 裏情報編1)

新潮45eBooklet
評論一般
サブカルチャー
芸能・エンターテイメント
雑学
メディア・マスコミ
文芸・総合
人文・社会
作品カナ:シハンセイキヲカケヌケタキラボシアイドルバクショウシュザイヒワシンチョウ45イーブックレット
「中森サン、小さい芸能プロにいる女の子アイドルっているじゃないですか。たぶんその七割は……社長と寝てますよ」
世界一の“萌える国”の特等席で彼女らを愛で続け25年。およそ二百数十人もの新人アイドル少女を毎月対面取材すれば、そりゃあ、いろんな娘たちがいた。岩佐真悠子、田中麗奈、酒井法子、優香、菊池桃子らトップアイドルから、TバックならぬTフロントで“生モザイク”をかけられた伝説のピンクサターン、「立ちバック、さいこー!!」と口走ったり、途中から“手コキ”を始めちゃった名前の出せないアイドルまで、筆者だけが立ち入りを許された聖域で繰り広げられる、あなおそろしやの爆笑取材秘話。
購入サイト
中森明夫(ナカモリ・アキオ) プロフィール

作家/アイドル評論家。三重県生まれ。1980年代から多彩なメディアで活動する。著書に『アイドルにっぽん』『東京トンガリキッズ』『午前32時の能年玲奈』、共著に『AKB48白熱論争』等。小説『アナーキー・イン・ザ・JP』が三島由紀夫賞候補となる。