2014年4月号
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インタビュー
湊かなえ『豆の上で眠る』刊行記念インタビュー
本物って、何だろう?
豆の上で眠る(新潮文庫)
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書評
どんな仕事にもドラマはある。
その名もエスペランサ
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書評
解放を読む幸福
寝相
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書評
書かずにはいられない
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書評
脱・女子
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書評
当節結婚事情と、パートナーシップと
伴侶の偏差値
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書評
些細なほころびが世界を不安にさせる
満願(新潮文庫)
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書評
ジェフリー・アーチャーと「クリフトン年代記」
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書評
明晰と酩酊
ケンブリッジ帰りの文士 吉田健一
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インタビュー
『花子とアンへの道 本が好き、仕事が好き、ひとが好き』刊行記念 インタビュー
祖母の人生とともに本があった
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書評
追い求めたさりげない日常
乗合船―慶次郎縁側日記―(新潮文庫)
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書評
読む前の期待と、読んだ後の満足と
上野池之端 鱗や繁盛記(新潮文庫)
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書評
よみがえる「対話篇」
学生との対話(新潮文庫)
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書評
バレエから得られる、無限の可能性。
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書評
ややこしい京都
有次と庖丁
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書評
「どこにでもいる青年」はなぜ人を殺したのか
死刑のための殺人―土浦連続通り魔事件・死刑囚の記録―(新潮文庫)
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書評
アジアの神髄を学ぶ
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書評
ハイカラな本にはロクなものがない
これを語りて日本人を戦慄せしめよ―柳田国男が言いたかったこと―(新潮選書)
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書評
明治の日本語を虫瞰し、変化を体験する
日本語のミッシング・リンク―江戸と明治の連続・不連続―(新潮選書)
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書評
まだできることがたくさんある
藻谷浩介対話集 しなやかな日本列島のつくりかた
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書評
無名時代に育まれる「しぶとさ」
誰も書かなかった自民党―総理の登竜門「青年局」の研究―(新潮新書)