2018年12月号
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インタビュー
『常設展示室 Permanent Collection』刊行記念特集 インタビュー
アートという名の泉を訪ねて
常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫)
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書評
アメリカ短篇小説の黄金時代を味わう
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書評
アリス・マンローの正確な手付き
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書評
描く、貼る、撮る
ナニカトナニカ
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書評
永遠の不良のままで
不良老人の文学論
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書評
その先に、新しい読書の道が
最後の読書(新潮文庫)
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書評
追悼 長部日出雄
うわァ、オサベさーん
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書評
まともであること
鶴見俊輔伝
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書評
「読むこと」のレッスン
作家との遭遇(新潮文庫)
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書評
さらなる進化を遂げた「脳内映像ミステリー」
アトラス―天命探偵 Next Gear―(新潮文庫)
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書評
自分自身の〈かたち〉を知るために
かけらのかたち(新潮文庫)
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書評
カラの心を満たすもの
千のグラスを満たすには
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書評
ミステリの枠を超えた物語世界
偽りのラストパス
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対談・鼎談
『没イチ パートナーを亡くしてからの生き方』刊行記念対談
没イチ同士、没イチを語る
没イチ―パートナーを亡くしてからの生き方―
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書評
福岡伸一的「ナチュラリスト」
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書評
“武器なき戦争”の前線に立つ
通信の世紀―情報技術と国家戦略の一五〇年史―(新潮選書)
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書評
「信頼」の裏付けはあるか
指導者の条件(新潮新書)
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対談・鼎談
竹宮ゆゆこ『あなたはここで、息ができるの?』刊行
津村記久子『この世にたやすい仕事はない』新潮文庫化
記念特別対談 @la kagū助けにいこう、助けられないかもしれないけれど。
あなたはここで、息ができるの?(新潮文庫nex)
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書評
「城山三郎」を読み返す
城山文学と〈2〉という数字