木原善彦(キハラ・ヨシヒコ)

木原善彦

1967年生まれ。大阪大学教授。訳書にトマス・ピンチョン『逆光』、リチャード・パワーズ『オーバーストーリー』『惑う星』、アリ・スミス『両方になる』『夏』、オーシャン・ヴオン『地上で僕らはつかの間きらめく』、ジョン・ケネディ・トゥール『愚か者同盟』、レイラ・ララミ『ムーア人による報告』、パーシヴァル・エヴェレット『ジェイムズ』、チャーリー・カウフマン『アントカインド』など。ウィリアム・ギャディス『JR』とエヴァン・ダーラ『失われたスクラップブック』の翻訳で日本翻訳大賞を2度受賞。著書に『実験する小説たち──物語るとは別の仕方で』『アイロニーはなぜ伝わるのか?』など。

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