三島由紀夫を巡る旅―悼友紀行―(新潮文庫)

徳岡孝夫/著、 ドナルド・キーン/著
配信開始日: 2020/06/12
価格:649円(税込)
新潮文庫
評論一般 エッセイ・随筆 作家論
作品カナ:ミシマユキオヲメグルタビトウユウキコウシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-131356-6
三島さんは、いいヤツでした――。亡き友の「仮面」の下の素顔を語った追善紀行。
「矛盾が多ければ多いほど、その人物は面白いと言うことができます」(キーン氏)――三島は、矛盾に富む人だった。文学を愛し古典の教養溢れる一方で、日本の自然や食文化には無頓着。国内より海外で評価されることを切望し、貴族の存在を嫌いながらも度々作品に登場させた。知られざる素顔と葛藤を目撃していた両著者が亡き友を偲び語り合い、貴重な証言録となった追善紀行。『悼友紀行』改題。

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徳岡孝夫(トクオカ・タカオ) プロフィール

1930(昭和5)年、大阪生れ。毎日新聞社社会部、『サンデー毎日』、『英文毎日』の各記者を務め、1997(平成9)年に『五衰の人―三島由紀夫私記』で新潮学芸賞を受賞。著書に『妻の肖像』『「民主主義」を疑え!』、訳書に『第三の波』(A・トフラー)『日本文学史』(D・キーン)など。

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ドナルド・キーン(Keene,Donald) プロフィール

(1922-2019)1922年ニューヨーク生まれ。コロンビア大学卒、同大学教授。1962年、古典ならびに現代日本文学の翻訳による海外への紹介の功績により菊池寛賞。1998年、『日本文学の歴史』全18巻完結等により朝日賞。2002年、『明治天皇』により毎日出版文化賞。そのほか多数の著作により読売文学賞、日本文学大賞、全米批評家協会賞など多くの文学賞を受賞。2008年、文化勲章受章。2012年、日本国籍を取得。2019年、逝去。

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