新選組―2245日の軌跡―(新潮文庫)
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新潮文庫
ノンフィクション一般
日本史
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:シンセングミニセンニヒャクヨンジュウゴニチノキセキシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-131873-8
紙書籍ISBN:978-4-10-131873-8
近藤、土方、沖田――。新選組研究家が活き活きと甦らせた、最後のサムライの真の姿。
近藤勇、土方歳三、沖田総司、おのれの志を貫いた最後の侍たち。最強の武装集団となった新選組は池田屋事件で浪士たちを震え上がらせる。だが、時代の波は彼らを追いつめていった。そして、土方は最後の闘いの地、箱館五稜郭へ。新選組研究に半生を捧げる著者が史資料から有名無名の人々の声を聞きとり、その実像を甦らせる。『新選組 二千二百四十五日』を改題し改訂を行った、決定版。(対談・菊池明)
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伊東成郎(イトウ・セイロウ) プロフィール
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1957(昭和32)年、東京生れ。明治大学卒業。新選組・幕末維新史研究家。『土方歳三の日記』『新選組と出会った人びと』『幕末新選組拾遺帖』『閃光の新選組』『江戸・幕末を切絵図で歩く』『新選組と刀』などの著作がある。