コウノトリとラクダの歌

単行本
諸外国文学
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:コウノトリトラクダノウタ
紙書籍ISBN:978-4-10-507481-4
紙書籍ISBN:978-4-10-507481-4
プルーストを超えると評された、オランダの異才による大胆かつチャーミングな大長篇。
ヨークシャーの荒れ野、ブラックベリーの生い茂る丘に眠る不遇の女性作家エライザ=メイ・ドレイデン。一九世紀英国から第一次大戦下のフランス、二一世紀のオランダまで、三世紀にわたるさまざまな人生のなかで繰り返される死と再生の循環。エライザの面影。国際ブッカー賞候補のオランダの異才による世紀の傑作大長篇。
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アニエット・ダーニエ(Daanje,Anjet) プロフィール

1965年、オランダ北部ドレンテ州生まれ。ユトレヒト大学で数学の博士号を取得。1993年、作家デビュー。シナリオライターとしても活躍し、短篇映画でベルリン国際映画祭金熊賞受賞。『記憶される兵士』の英訳版が、2025年度全米図書賞翻訳部門、2026年度国際ブッカー賞候補に。2022年刊行の『コウノトリとラクダの歌』により、オランダでもっとも権威あるリブリス文学賞、図書券文学賞を史上初のダブル受賞。2023年、作家活動全体に対しコンスタンタイン・ハウヘンス賞受賞。2025年、『コウノトリとラクダの歌』がNRCハンデルスブラット紙が選ぶ〈今世紀最良の本〉に選出。
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長山さき(ナガヤマ・サキ) プロフィール

1963年神戸生まれ。関西学院大学大学院修士課程修了。文化人類学を学ぶ。1987年、オランダ政府奨学生としてライデン大学に留学。2026年10月現在アムステルダム在住。訳書にトーン・テレヘン『ハリネズミの願い』(本屋大賞翻訳小説部門受賞)『きげんのいいリス』『おじいさんに聞いた話』、ハリー・ムリシュ『天国の発見』『襲撃』、ペーター・テリン『身内のよんどころない事情により』、サンダー・コラールト『ある犬の飼い主の一日』、リーゼ・スピット『蒐集家ジミーと難民少年トリスタン』ほか。



























