花になるらん―明治おんな繁盛記―(新潮文庫)

玉岡かおる/著
配信開始日: 2020/06/19
価格:880円(税込)
新潮文庫
文芸一般
作品カナ:ハナニナルランメイジオンナハンジョウキシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-129624-1
御寮人さんが目指したのは皇室御用達の百貨店! 京の呉服商「高倉屋」ののれんを背負った女主人の一代記。
皆が信用する、そんな逸品だけを揃えましょう――智恵も回るし手も早い、京の呉服商「高倉屋」の御寮人(ごりょん)さん・みやびが目指したのは、皇室御用達の百貨店になること、そして世界を相手に日本の工芸美術の素晴らしさを知らしめることだった。女だてらにのれんを背負い、幕末から明治を生き抜いて、皇室御用達百貨店「高倉屋」の繁栄の礎を築いた、破天荒な女主人の波瀾の人生を描く一代記。(解説・久坂部羊)

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玉岡かおる(タマオカ・カオル) プロフィール

1956(昭和31)年、兵庫県生れ。神戸女学院大学文学部卒。1987年『夢食い魚のブルー・グッドバイ』で神戸文学賞を受賞し、作家デビュー。2009(平成21)年、『お家さん』で織田作之助賞受賞。主な著書に『天涯の船』『銀のみち一条』『自分道』『虹、つごうべし』『ひこばえに咲く』『負けんとき―ヴォーリズ満喜子の種まく日々―』『天平の女帝 孝謙称徳』『花になるらん』『姫君の賦 千姫流流』などがある。

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