まもなく配信 「蒲団」の時代―自然主義とは何だったのか―(新潮選書)

木村洋/著
配信開始日: 2026/04/22
価格:1,980円(税込)
新潮選書
文学史 ノンフィクション一般 TTS(読み上げ)対応
作品カナ:フトンノジダイシゼンシュギトハナンダッタノカシンチョウセンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-603944-7
「能力主義」と「旧道徳」に戦いを挑んだ明治の文学者たち!
田山花袋に代表される「自然主義」は、富国強兵と立身出世の時代に、厭世・煩悶・性欲・虚無などの人間の暗部をあるがままに描いた。これまで「非社会的な文学」と批判を集めてきたこの企てが、じつは窒息寸前の社会を再生した一大精神運動だったことを、本書は膨大な文献調査から明らかにする。誰も知らなかった文学史!

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木村洋(キムラ・ヒロシ) プロフィール

1981年、兵庫県生まれ。高校時代に丸谷才一の本に出会い、文学研究に興味を抱く。2010年、神戸大学大学院人文学研究科博士後期課程修了。熊本県立大学文学部准教授などを経て、上智大学文学部教授。博士(文学)。専門は日本近代文学。著書に『文学熱の時代──慷慨から煩悶へ』(名古屋大学出版会、サントリー学芸賞)、『変革する文体──もう一つの明治文学史』(名古屋大学出版会)。

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