絶命の瞬間まで録音した、妻子殺し社長の「自殺実況テープ」(新潮45 eBooklet 事件編7)

祝康成/著
配信開始日: 2008/12/12
価格:220円(税込)
新潮45eBooklet
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作品カナ:ゼツメイノシュンカンマデロクオンシタサイシゴロシシャチョウノジサツジッキョウテープシンチョウ45イーブックレット
録音時間は約40分。妻子を殺した男が自ら命を絶つまでの、あまりに凄惨な実況中継。
「こんなことをする気は無かったんですけれども、いくら手紙を書いても仕様がありませんし、自分の気持ちを正直に言うには、これが一番いいかな、と思って、思いついたように喋っています」淡々と始まる1本のテープ。それは妻子を殺した男が、10日間の彷徨の末、死に至るまでの実況中継だった。絶命の瞬間の“音”も録音されていた約40分間の内容とは。

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祝康成(イワイ・ヤスナリ) プロフィール

1960(昭和35)年、鹿児島県生れ。週刊誌記者を経て、フリーに。事件ノンフィクションを中心に活躍。永瀬隼介名義で小説も執筆。著書に『サイレント・ボーダー』『閃光』『ポリスマン』など。

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