写真増補版 神の棄てた裸体-ヨルダン・レバノン・イラン編-
電子オリジナル
紀行・旅行
ノンフィクション一般
ドキュメンタリー
ルポルタージュ
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:シャシンゾウホバンカミノステタラタイ4ヨルダンレバノンイランヘン
シリーズ名: 写真増補版 神の棄てた裸体
シリーズ名: 写真増補版 神の棄てた裸体
28歳。旅をした。そこで見たものは、戒律から外れたイスラームの性――。著者撮り下ろし写真を大幅に追加した電子オリジナル編集版、ヨルダン・レバノン・イラン編!
28歳。旅をした。ベールに包まれたイスラームの深奥に踏み込むべく、ともに暮らし、ともに味わい、ともに笑う。そこで見たものは、戒律から外れたイスラームの性――。辺境の暗部を頭ではなく腹で書いた体験的ノンフィクションに、著者撮り下ろし写真を大幅に追加した電子オリジナル編集版、ヨルダン・レバノン・イラン編!
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石井光太(イシイ・コウタ) プロフィール
1977年、東京都生まれ。海外の最深部に分け入り、その体験を元に『物乞う仏陀』を上梓。斬新な視点と精密な取材、そして読み応えのある筆致でたちまち人気ノンフィクション作家に。近年はノンフィクションだけでなく、小説、児童書、写真集、漫画原作、シナリオなども発表している。主な作品に『絶対貧困』『遺体』『43回の殺意』『「鬼畜」の家』『近親殺人』『こどもホスピスの奇跡』(いずれも新潮社)『本当の貧困の話をしよう』『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(ともに文藝春秋)『教育虐待一子供を壊す「教育熱心」な親たち』(ハヤカワ新書)など。