孫娘

新潮クレスト・ブックス
ドイツ文学
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:マゴムスメ
紙書籍ISBN:978-4-10-590214-8
紙書籍ISBN:978-4-10-590214-8
探し出した孫娘は、ネオナチだった――。遺された絆は思想の壁を越えるか。
「ヒトラーは平和を望んでたの。ドイツ人はユダヤ人を殺してない」亡き妻の秘密を追った孤独な老人が探し出した孫娘は、彼にそう言い放った。横たわるのは世代間の深い断絶と、東西ドイツの分断が生んだ歴史的傷跡。相容れない思想の違いを越え、出会った二人は魂の絆を紡げるのか。『朗読者』に匹敵する感動の長篇小説。
購入サイト
ベルンハルト・シュリンク(Schlink,Bernhard) プロフィール

1944年ドイツ生まれ。小説家、法律家。ハイデルベルク大学、ベルリン自由大学で法律を学び、ボン大学、フンボルト大学などで教鞭をとる。1987年、『ゼルプの裁き』(共著)で作家デビュー。1995年刊行の『朗読者』は世界的ベストセラーとなり2008年に映画化された(邦題『愛を読むひと』)。他の作品に『週末』(2008)、『夏の嘘』(2010)、『階段を下りる女』(2014)、『オルガ』(2018)など。ベルリンおよびニューヨークに在住。
この著者の書籍
松永美穂(マツナガ・ミホ) プロフィール

早稲田大学教授。訳書にベルンハルト・シュリンク『朗読者』(毎日出版文化賞特別賞受賞)『階段を下りる女』『オルガ』、ウーヴェ・ティム『ぼくの兄の場合』、ヘルマン・ヘッセ『車輪の下で』、ヨハンナ・シュピリ『アルプスの少女ハイジ』、ラフィク・シャミ『ぼくはただ、物語を書きたかった。』ほか多数。著書に『誤解でございます』など。




















