吉祥寺があぶない ラスト・バウス あるミニシアターの終焉―新潮45eBooklet

樋口泰人/著
配信開始日: 2014/05/23
価格:110円(税込)
新潮45eBooklet
ノンフィクション一般 ルポルタージュ サブカルチャー 社会 環境 メディア・マスコミ
作品カナ:トクシュウキチジョウジガアブナイラストバウスアルミニシアターノシュウエンシンチョウ45イーブックレット
国内の映画館の1年間の興行収入は2000億。もう「産業」ではない。65年間吉祥寺文化を支えた場の閉館から見えてくる映画の現在と未来。
日本国内の映画館の1年間の興行収入はたったの2000億円。もはや「産業」と呼べる規模ではなく、生き残れるのはシネコンのみ、という段階に入った。そんな中、65年間の歴史を持つ「吉祥寺バウスシアター」が閉館する。単に封切りを公開するだけではなく、『ロッキホラーショー』のパフォーマンス付上映や『ストップ・メイキング・センス』など多彩な番組を提供し、音楽・演劇の拠点だったユニークな映画館の閉館が意味するものとは。

購入サイト

樋口泰人(ヒグチ・ヤスヒト) プロフィール

ノンフィクション一般のおすすめ書籍

ルポルタージュのおすすめ書籍

サブカルチャーのおすすめ書籍

社会のおすすめ書籍

環境のおすすめ書籍

メディア・マスコミのおすすめ書籍

新潮45eBookletのおすすめ書籍

ページの先頭へ