「最も危険な政治家」橋下徹研究 孤独なポピュリストの原点―新潮45eBooklet
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作品カナ:モットモキケンナセイジカハシモトトオルケンキュウコドクナポピュリストノゲンテンシンチョウ45イーブックレット
チャパツの弁護士から政治家となり「改革」と称して次々奇策を繰り出す橋下徹。彼はいったい何に突き動かされているのか。新潮45掲載時に大反響を呼んだ人物研究の嚆矢。
「改革」と称して次々と奇策を繰り出し、それを疑問視するものは徹底的にやりこめる。チャパツの弁護士から政治家に転進し、自身の政党まで作り上げたこの人物は、いったい何に突き動かされているのか。そして彼の思想、行動力はどんな環境が育んできたのか。新潮45掲載時に大反響を呼び、いくつもの後追い記事を生んだ「橋下徹研究」の嚆矢。
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上原善広(ウエハラ・ヨシヒロ) プロフィール
1973(昭和48)年、大阪府生れ。大阪体育大学卒業後、ノンフィクション作家となる。2010(平成22)年、『日本の路地を旅する』で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2012年雑誌ジャーナリズム賞大賞受賞。主な著書に『被差別の食卓』『聖路加病院訪問看護科 11人のナースたち』『異形の日本人』『私家版 差別語辞典』『異邦人 世界の辺境を旅する』『被差別のグルメ』『一投に賭ける 溝口和洋、最後の無頼派アスリート』『発掘狂騒史 「岩宿」から「神の手」まで』『差別と教育と私』『カナダ 歴史街道をゆく』『辺境の路地へ』『断薬記 私がうつ病の薬をやめた理由』などがある。